全国脊髄損傷者連合会の広報誌『ぱわ~ず』にて被災者にソフタッチユーホーを寄贈した記事が掲載

2025年4月1日発行の「全国脊髄損傷者連合会 埼玉県支部」広報誌『ぱわ~ず』において、当社代表・熊野が車いす利用者の被災者の方々へ褥瘡(じょくそう)予防マットを寄贈した件が紹介されました。

能登半島地震 被災地の車いす利用者支援の取り組み

令和6年に発生した能登半島地震およびその後の9月豪雨により、石川県内では約40〜50名の車いす利用者の方々が被災され、
生活環境や健康維持に深刻な影響を受けていることが報告されました。

このような状況を受け、当社代表取締役の熊野(日本システム企画株式会社)は、
全国脊髄損傷者連合会埼玉県支部の佐久間氏を通じて支援の意向を伝え、
「被災された皆さまの健康と快適な生活の一助となれば」との想いから、
褥瘡予防・健康管理を目的とした「ソフタッチユーホー・ベッドマット」(1枚あたり約7万円相当)40枚を、
石川県脊髄損傷者協会へ寄贈いたしました。

感謝状贈呈式と支援の意義

寄贈式は2025年1月8日に開催され、全国脊髄損傷者連合会埼玉県支部の佐久間氏が同席のもと、
石川県支部の田中支部長より熊野へ感謝状が授与されました。

式典では、被災地におけるマットの具体的な活用例や、
身体への負担を軽減する効果についての説明が行われ、
今回の支援が持つ社会的な意義が改めて強調されました。

今後も当社では、企業の社会的責任(CSR)の一環として、
福祉分野をはじめとする社会貢献活動を積極的に推進してまいります。

出典:ぱわ~ず(2025年4月1日 No.37 )