日本でも馴染み深い放送局「BBCニュース」

英国を代表する放送局BBCでのNMRパイプテクター®-NMRPT-導入事例

高い防錆効果を認められ、多数の重要施設で導入実績がある、配管内赤錆防止装置「NMRパイプテクター®」ですが、今回はBBC(英国放送協会)での導入事例を紹介いたします。

BBC(英国放送協会・British Broadcasting Corporation)は、英国のラジオやテレビを運営する放送局であり同局の放送を見た事のない方でも、その名は聞いた事がある方も多いかと思います。日本でも知られる番組としては、「ドクター・フー」や「空飛ぶモンティ・パイソン」があり、特に報道番組の「BBCニュース」が有名となっています。

配管耐用年数を30年以上過ぎていたメインブロックビル

1922年に開局したBBCは当初ラジオ局としてスタートし、1936年には世界で初めてテレビ放送を開始した、歴史ある放送局です。

BBCには古くなっている建物も多く、NMRパイプテクター®が導入されたメインブロックビルは2006年当時、築後53年を経過していました。

メインブロックビルでは冷却水配管に、耐用年数10~20年程の亜鉛メッキ鋼管(SGP)が使われ、耐用年数が30年以上経過していた為に、配管内では赤錆腐食が進行していました。ステージ5ビルも同様の状態であった為に、赤錆腐食の改善と配管の延命を目的として2つのビルにNMRパイプテクター®が導入されました。

NMRパイプテクター®-NMRPT-を導入した2つのビルで防錆効果を立証

NMRパイプテクター®導入後の防錆効果の検証では、わずか1カ月ほどで防錆効果が確認されました。

NMRパイプテクター®導入前の水質検査では、メインブロックビルの冷却水配管内の循環水の鉄分値は5.53mg/ℓと、非常に高い数値を示していましたが、導入32日後の水質検査では0.05mg/ℓと、導入前の1/100以下にまで大幅な減少をしました。ステージ5ビルでも導入前3.80mg/ℓと、高かった鉄分値が、導入後は0.06mg/ℓまで減少し、配管内の赤錆腐食の完全な停止を立証しました。

NMRパイプテクター®の防錆効果は、配管内の赤錆を黒錆に還元するものです。その為に、配管内の赤錆腐食が進行している場合でも、既存の赤錆が黒錆に変化する事で配管内が強化され、配管を延命する事が可能です。黒錆化で配管内が強化される理由は、赤錆の水に溶けやすい性質に対し、黒錆は水に溶けない硬い結晶の不動態である為です。また、赤錆の体積に比べ、黒錆は1/10の体積の為に、配管内の赤錆閉塞は縮小改善し、新規の赤錆発生を停止します。

黒錆での防錆は、古くから鉄器などに広く用いられており、何百年もの間、赤錆の発生を防止していることからも、その防錆効果は明らかです。

NMRパイプテクター®-NMRPT-の防錆効果以外の優れた特徴

NMRパイプテクター®がこれまでに4,200棟以上で導入されてきた理由には、防錆効果の他に、配管更新や他の配管更生と比較し、費用が大幅に削減できる事も大きな理由です。給水管であれば、配管更新費用の1/10から1/5以下でNMRパイプテクター®は導入可能となり、ランニングコストも必要なく配管を40年以上延命できます。長期的に見ると相当な配管維持費用が削減できます。また、導入時に断水の必要がなく、施設の使用に全く影響がない点も高く評価いただいております。

NMRパイプテクター®-NMRPT-によって得られる長期的配管維持

BBCのメインブロックビルとステージ5ビルでは、NMRパイプテクター®の導入から14年が経過しましたが、現在も配管内の赤錆腐食は停止され、良好な配管状態が維持されています。NMRパイプテクター®の防錆効果により、建物寿命まで配管寿命を延命する事ができます。今回の2つのビルでは今後も長期的に赤錆問題なく配管を使用していく事が可能となりました。

日本でも馴染み深い放送局「BBCニュース」
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